プログラマをしているけど、今の年収が低いからどうしても転職をして年収を上げたい。もうこれ以上きつい生活をしたくないから転職で絶対に年収を上げたい!
目次
プログラマの転職で年収を上げたいなら、ここを必ずチェック!
年収が高いプログラミング言語をチェック
年収が高いプログラミング言語であるかをチェックしましょう。
トレンドがあるので今、年収が高い言語が同じく数年先、十年先も年収が高いかわかりませんが年収が上がればそこが自分のベース年収になるため今トレンドのプログラミング言語や年収が高いプログラミング言語を選ぶことが大切です。
例えば、もう既にあまり使われないCOBOL言語などは選んでも将来性がないとわかるように年収が高くトレンドの言語を選ぶことが大切です。
年収が高い分野をチェック
年収が高い分野をチェックしておくことも大切です。
組み込み系、Web系、ソーシャルゲーム系などなどあると思いますが組み込み系のプログラマよりWeb系のプログラマのほうが年収が高かったりします。これもトレンドもありますが、分野によって年収が違うということは稼ぎやすい分野があるということです。
稼ぎやすい分野でキャリアを積んでおくのはとてもいい選択だと思います。
年収が高い場所・土地をチェック
年収が高い場所・土地を選択することも大切です。
例えば、地方都市より首都圏のほうが同じ仕事をするにしても年収が高くなります。首都圏は家賃が高くなるときにする人も多いのですが、今は家具付きのシェアハウスなどもたくさんあり安く住むこともできます。
また引っ越すとなってもシェアハウスなどは交流もあるため、友達や恋人ができる人も多くいるため寂しくないこともメリットです。また一人暮らしをするにしても、数駅離れるだけでもずいぶんと家賃が安くなるため、都市部で仕事をすることもおすすめです。
また、地方都市で働くとしても田舎でプログラマをするよりは年収が遥かにあがるため地元から離れたくないという方でもすぐ行き来ができる範囲の地方都市であれば地方都市でお仕事をすることもおすすめです。
場所を変えるだけで、同じ仕事をしても年収が上がるなら絶対年収が高い土地で働いたほうが良いですよね。
最後にチェックしておきたい必須ポイント
ブラック起業にだけは引っかからないこと!
最後にチェックしておきたいのが、どれだけ年収が高いプログラミング言語、分野、土地を選んでもブラック企業に引っかかってしまうと転職も台無しになってしまいます。
面接時に年収を高く伝えられていても、入社後に給与改定があったりするケースも有り注意が必要です。
私の体験談として、以下にまとめています。

上記記事では、webの転職サイトで自分一人で求人を選び、入社後給与改定があり年収が激減してしまった経験をまとめています。
このあと、転職エージェントを利用し年収を上げることができたので、転職エージェントを利用して転職することをおすすめします。
転職エージェントを通せば企業側も悪いことができないので、入社後年収を下げられたりという事はありません。
以下のような転職エージェントを利用してみることをおすすめします。
- 幅広い分野求人が多い →
リクルートエージェント
- IT分野に強い → レバレジーズテック
また、以下にも転職エージェントのランキングとしてまとめているのでぜひチェックしてみてください。

登録は無料なのでまずは登録してみて求人をチェックしてみてどれくらいの年収がもらえるか見てみるのもいいですね。
それでは失敗のない転職ができるよう何かの助けになれば幸いです(*^^*)