上司がいつも忙しいそう。
上司がいつも忙しいと言っている。
上司が忙しそうでなかなか連絡が取れない。
こういう職場は当たり前。
本当にそうでしょうか?
いつも忙しい上司がいる職場は早く転職するべき。その理由は?
- 上司がいつも忙しそう。
- 上司がいつも忙しそうでなかなか連絡が取れない。
このような職場は多いかと思いますが、このような職場は早く転職するべきです。
理由として以下の内容が挙げられます。
残業が無駄に増える
まず、仕事の連絡がつかず仕事がたまり部下の残業が増える可能性があります。
残業のデメリットとして以下が挙げられます。
- 部下の疲労がたまりがち。
- いつも忙しい上司、自分の将来に希望が持てない。
- 忙しい上司に気を使い、ストレスがたまりやすい。
部下にも体力面、精神面に負荷がかかり作業効率も下がる一方です。
部下の能力が伸ばしづらい職場環境は、キャリアを積む上で大変もったいない時間になります。
作業がうまくまわせない
上司が忙しくなかなか業務確認が取れないということは
上司がうまく部下の仕事をまわせていない証拠でもあります。
これは、キャリアを積む上でいい見本がいない状態です。
仕事の上手な進め方など身につける上でスキルアップしずらい現場と言えると思います。
会社自体の資金繰りが悪くなる可能性がある
部下をうまくまわせていない現場は残業代や部下の疲労もかさみ
より経費がかかる状態になっていると思われます。
このような状態で会社の経営状態がよくなる、生き生きと仕事ができる環境になる
可能性は低いと思えます。
疲れている、うんざりしているなら転職も視野に入れる
働き方に疑問を感じストレスがたまっている状態であれば
転職を視野に入れましょう。
理由としてシンプルですが
「そのような企業にあなたの貴重な人生の時間を使う必要がない」
です!
うまく仕事がまわせない仕事のやり方を続ける企業、変わらない仕事のやり方。
なかなかすぐ変わるには厳しいでしょう。
もっと仕事のやり方、人のまわし方がうまい企業はたくさんあります。
そのような現場を見るとあなたの視野は一気に変わると思いますし
将来の可能性もグンと広がると思います。
転職のためには準備も必要ですが今すぐ始められることもあります。
- 転職サイトに登録する
- 貯金をする
- 友人から情報収集をする
などできることでリスクの低いことから進めていきましょう。